最近自衛官男子の人気に火がついているのをご存知でしょうか？
災害派遣での活躍の様子をメディアが報道し始めてからその注目度はめまぐるしく上がっています。
国家公務員であるため収入が安定していて、しかも有事の際は守ってくれそう！というイメージがあると思います。
ですが自衛官という特殊な職業で、普段関わりがないとどんな仕事をしているのかわからない方が多いのでは？
いざ付き合ってみたら「何それ！」「知らなかった！」と一般の人とは違った生活に驚く事も…
今回は自衛官と付き合ってみたらこんな事あるよね、と言った共感できる内容などをご紹介。
また自衛官を狙っているという方は是非目を通してみてください。
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自衛官彼氏のあるあるはこれ！
基本的に平日は会えない
一般企業に勤めてる方などは、仕事終わりにご飯や飲みに行ったりデートすることがあると思います。
自衛官は結婚やある程度の階級にならない限り駐屯地内で暮らし、外出申請をしなければ外には出られません。
申請ができるのは基本的に土日祝日になるので、平日も会いたい！となった場合は少し寂しい思いをすることがあります。
でもその貴重なお休みにも仕事が入ったりすると、１ヶ月に会えるのは2、3回になることも…
しかしお休みに仕事をした分しっかり代休も貰えるので、平日に会えるスペシャルイベントが発生！なんて嬉しい出来事も。
連絡が取れないことがしばしば…
上記に書いた通り普段会えないとなるとやはりLINEやメール、電話などで連絡を取りたくなるもの。
日中はお互い仕事があるので休憩中などはラインなどはできると思います。
仕事が終わった夕方から夜寝るまでの時間、この限られた時間の中少しでも多く話をしたいですよね？
ですが、連絡が急に途絶えたりすると、何かあったのかな？もしかして愛想をつかされた？！と心配になります。
でも大丈夫です。
駐屯地内の移動は徒歩が多く、街中などで見かける歩きスマホなどはできません。
隊内の生活では清掃の時間などが決まっていて、勤務後も意外とたくさんやる事があるのです。
普段の仕事の疲れからベッドの上で寝っ転がっていたら、うっかり寝てしまっていたなどよくあります。
訓練中となるとたくさん装具を着けて、さらに手には小銃を持って演習場を駆け回ります。
彼もきっと連絡を取りたいと思っています。
訓練終わりや、寝落ちてしまっていたなど連絡が来た時は「いつもお疲れ様」と労ってあげてください。
髪型が短髪、帽子をかぶっている
ご存知の方もいるかもしれませんが髪型に制限があるので染めたり、長髪という方はいません。
基本的にスポーツ刈り、サイドを刈り上げたツーブロックという短髪が基本です。
階級を上げる試験などで坊主にするときもあります。
試験を受けるのに坊主なんてなかなかありませんよね？
本人もかっこいい髪型のまま挑みたいという気持ちもあります。
もし彼氏さんが、坊主にして少し落ち込んでいる様子があったら「坊主もかっこいいね！似合ってるよ！」など、励ましてあげてください。
また、お揃いの帽子を買ったりするのもいいかもしれませんね。
数字などの言い回しが独特
自衛隊では昔から聞き間違いなどがないように、言い回しが
例えば数字だと“０”の事を一般の方は「ゼロ、レイ」などと読むと思います。
自衛官はこれを「まる」と読み、
演習の事を「山」、
これが長期演習になると「山に籠る」という言い方をします。
普段の会話で聞き慣れない言葉の中に、もしかしたら自衛隊特有の言い回しがあるかもしれません。
気になった用語など聞いてみる事で話のネタになったり、これからの彼との会話の中で自分には理解できる内容だと特別感が得られるかもしれません。
自衛官の彼氏のあるあるのまとめ
現在自衛官が彼氏の方は共感できることがあったでしょうか？
自衛官が気になっているという方はそんな事があるんだ！と驚かれたかもしれません。
特殊な職業で普段どんな事をしているかわからないからこそ不安になる事もあると思いますが、自衛官の多くは一途で誠実な方が多いです。
特殊だからこそ理解が必要になってきますが不安な気持ちは溜め込まず、お互い話し合う事が大切です。
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