自衛官妻は専業主婦が多いの?実態を調査!

自衛官との結婚生活

こんにちは、自衛官妻のサクラです。

[st-kaiwa2]私は結婚したら専業主婦になるのが夢なの♡自衛官妻になったら専業主婦になれるかな?[/st-kaiwa2] [st-kaiwa1]共働き夫婦も増えてきているけどやっぱり専業主婦は憧れるわよね![/st-kaiwa1]

自衛官妻は専業主婦が多いのか?

気になるところですよね。

そこで、自衛官妻が専業主婦の実態について暴露します。

自衛官妻は本当に専業主婦が多いのか?

自衛官の妻と言えば、専業主婦が多そうなイメージですよね。

[st-kaiwa1]主人のまわりの自衛官妻は皆さん働いています。[/st-kaiwa1]

がっつり正社員で働いている人は少ないですが、パートの仕事をしている人は多いです。

パートだけど、扶養の範囲を超えて働いている人だってちらほら。

 

また旦那さんの状況などによっても異なってきます。

そこでどんな人たちが専業主婦をしているのか詳しくみていきましょう。

 

幹部自衛官

転勤が多い

幹部自衛官は頻繁に転勤があります。

一般自衛官の転勤は入隊してから退職するまでの間で1、2回。多い人で3回と言われています。

 

一方、幹部自衛官は1~3年程度で転勤します。

しかも、転勤先は近くとは限りません。

九州から北海道に転勤で行くなんてことも。

 

なので、もし、自衛官妻が就職しても慣れてきた頃には仕事を辞めなければいけません。

そうしたら、職場に迷惑がかかるので専業主婦でいる場合が多いです。

 

帰りが遅い

幹部自衛官は仕事も非常に忙しいです。

課によっては朝は6時半には出社して、終わるのは深夜ってこともザラ。

また、土日は休みなんですが、休みなのに職場に少しだけ行って仕事をするってこともちょこちょこあります。

そうなれば、必然的には家事・育児は自衛官妻の仕事となります。

 

まさにワンオペ育児

お子さんが小さかったら世話することもたくさんあり大変ですよね。

お風呂も自分ひとりで入れなければいけません。

赤ちゃんを床に置いたまま急いで体を洗ったり。

 

また、お子さんが大きくなってからは父親は学校の行事に参加出来ないなどの悩みも出てきます。

 

マイホームを建てた自衛官

自衛官は必ず転勤があります。

でも、自衛官は定年退職を54歳で迎える人が多く、老後のことを考えるとやはり住宅ローンは早めに支払い始めた方がいいですよね。

 

なので、

子供の誕生をきっかけに、または

子供が小学校をあがる前にという理由でたくさんの自衛官が家を建てます。

 

そして、転勤となったらご主人だけの単身赴任となるパターンが多いです。

 

[st-kaiwa1]ちなみに、我が家は今は夫婦二人だけなのでまだ家を建てる予定はありません。

もし、主人が転勤となったら付いていきます。[/st-kaiwa1]

家を建てたら奥さんは引っ越すことはあまりないので、働く人が多いようです。

家のローンも返さないといけないですしね。

 

が、ご主人が単身赴任となったら、家事は全て奥さんがやらなくてはいけませんよね。

そして、子育ても。

 

 

まだ、奥さんの実家や馴染みのある場所に家を建てたらまわりに助けてくれる人も多いでしょうが、

全くゆかりのない土地に家を建てたら本当に奥さん一人で家のことを全てしなければいけません。

 

それにプラス正社員で働くというのは本当にしんどいですよね。

 

なので、奥さんはパートなど扶養の範囲で働いている人が多いです。

海上自衛官

 

陸上・航空と比べて給料がいいのが、海上自衛官。

特にに乗っている自衛官は給料が多いです。

 

その分、家を頻繁に明けます。

長い時は半年間。短くても数週間から1、2ヶ月とか。

1年の3分の2海の上での生活と言われています。

 

単身赴任なんてしてもらうつもりもなかったのに・・・

でも、自然と単身赴任状態ですよね。

 

長期間、仕事で頑張っているのだからご主人が家に帰ってきた時はくつろいでほしいと

家のことも色々と出来るように専業主婦の奥さんが多いようです。

 

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