こんにちは!航空自衛官妻のアリスです。
自衛官と結婚したい!と思ってる方向けに航空自衛官妻の日常あるあるをまとめてみました♡
ぜひ、参考にしてみてください(*^^*)
航空自衛官妻の結婚あるあるネタ
飛行機の音が家中に響き渡る
有事の際にはすぐに職場に駆けつけなくてはいけないため、なるべく基地から近い場所に住んでいる方が多いと思います。
結婚した場合は自分達で部屋を借りるか官舎に住むことになりますが、官舎も基地の目の前から、遠くても30分圏内には必ずあります。
そのため毎日飛行機の音に悩まされる方も多いと思います。
基地から家の場所の距離が近ければ近いほど、かなりの爆音が毎日頻繁に聞こえてくるからです。
旦那さんのお仕事上仕方ないことは理解していますが、子供がやっと寝付いたかと思った瞬間にゴオオオオ…!と轟音が辺りや家中に響き渡り、子供もギャン泣き…何度悔しい思いをしたことかわかりません(涙)
そして練習機より輸送機より、何よりエンジン音が大きいのは戦闘機だという豆知識も身に付きました(^_^;)
遅いと言っていたのに早く帰ってくる日がある
ナイトフライトがある日は帰りがだいぶ遅くなります。
なのでその日に合わせて、長くなりそうなママ友とのランチや、少し帰りが遅くなっても良いような予定を入れたりしたいものです。
ですが視界が悪くなってしまうような悪天候の場合、その日のナイトフライトは延期となります。
なので思っていたよりだいぶ旦那さんの帰りが早くなり、ご飯の支度が間に合わなかったり、最悪まだ出掛けているなんてこともあるかもしれません。
ナイトフライトで遅くなると伝えられている日は必ず帰りが遅くなるはと思い込まず、天気予報のチェックと食事の作り置きも必要かもしれませんね。
しかも延期の条件に関しては、雨が降っているから、強い風が吹いているからなどの単純なものではないそうなので、一般人が天気を見て判断できることではないというのがまた辛いところです。
一人称が「私」
旦那さんと知り合って初めてお話をしたときに1番驚いたことは、一人称が「私」だったことです。
体つきや振る舞い、顔立ち全てが男らしく、自衛官って感じだなぁと思っていたらまさかの「私」発言に一瞬聞き間違いかと思ったほどです。
家族や友達といるときには自分のことを「俺」と言いますが、自衛官の方たちとお話をするときや外出先でも常に「私は~」と言っています。
飲食店で注文をするときにも、店員さんに「私はこれにします」と普通の顔で伝えるので、店員さんが一瞬驚いたような表情をするときがあります。
私も慣れるまでは違和感があったのでその気持ちは良くわかるので気にしないのですが、旦那さんはなぜそんな顔をされるのかわからないようです(^_^;)
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