海上自衛官との結婚はデメリットばかりではない!デメリットはメリットで補おう!

こんにちは、自衛官妻のヒナです。

海上自衛官との結婚はデメリットが先行してしまいがちです。

例えば、出港が多く不在がち出港すると連絡が取れないなど結婚生活においてデメリットは確かにあります。

[st-kaiwa6]しかし、デメリットがあればメリットもあるんです![/st-kaiwa6]

今回は海上自衛官と結婚すると、どんなメリットがあるのかを紹介していこうと思います。

 

海上自衛官と結婚して本当にメリットはあるの?

もちろんメリットはあります!

どんなことがデメリットやメリットであると考えるかは人それぞれですが、私が結婚生活においてメリットであると思う3つがこちらです。

 

基本給に手当が加算され給与が高額になる

艦艇勤務で出港すると基本給に「乗組手当」と「航海手当」がプラスされます。

「乗組手当」は護衛艦などの艦船だと基本給の33%潜水艦だと45.5%が加算されます。

「航海手当」はどの水域を航海するかで違うようです。

水域には4種類あり、日本から遠い海域に行けば行くほど支給される額が高くなります。

他にも航空機搭乗員としての勤務になると、基本給の60%が加算されるそうです。

 

このように基本給に手当が加算されると、一般的な同年代の月収よりも高い給与を与えられます。

これは閉鎖的な船上、電波の届かない海上で数か月耐えることへの対価です。

 

夫の不在中は常に妻は自由でいられる

出港などで家を空けることの多い自衛官。

夫がいない時、妻は留守を守りながら自分のペースで生活ができます。

家事や育児、時間を見つけては趣味に没頭したりも可能です。

 

もちろん頼る人がそばに居ないというのは心細いですが、普段から万が一の時に備えていろいろと物を準備したり心構えをしっかりしていれば問題ありません。

慣れてしまえば一人であっても、お子さんがいれば子供と自分だけの生活もすごく楽しいですよ!

 

いつも新鮮な気持ちでいられる

会えない時間が愛を育てる、とはよく言ったものです。

でもこれってあり得ない話でもない!!

 

やっぱり会えない間はふと寂しくなったり、会いたくなったりもします。

それでも出港などで会えない時はお互い我慢しているので、久し振りに会えた時はなんだか気恥ずかしくなったりするんです。

なんだか、付き合い始めたあの頃の気持ちが蘇るようなそうでないような?(笑)

会えない期間が長ければ長いほど、久し振りに会った夫はとても素敵に見えます

 

しばらく夫の目を見ることが出来なかったり、ついつい邪険に扱ってしまったり……。

でもやっぱりお互い会えなかった分、会えた時はとても嬉しいと思うので優しく接することをオススメします!

出港から帰ってくるたびに、何度も夫にときめくことができるのはお得な気分になれますね!

 

海上自衛官の結婚生活のメリットのまとめ

いかがでしたか?

今回紹介したメリットは、あくまで私の独断と偏見によるものです。

人によってはデメリットと感じる部分もあるかと思います。

しかし、デメリットな部分をメリットであると考えられるポジティブさ自衛官妻には必要なのかもしれませんね!

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